tatsutomo’s blog

夫婦でカウンセラーを目指しているtatsuとtomoのブログです

子どもの声を聞き、サポートする

tatsuです。

 

2日間の文化祭と同時に僕の仕事のピークも終わりました。文化祭の準備、そして本番。そこには感動しかありませんでした。

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今年の文化祭は各学年が力を込めて最高の舞台を披露してくれました。僕が今担当している学年も、そして僕が過去に担当した学年の生徒たちも、見ていて引き込まれる演技をしていました。思わずその姿に涙してしまいました。本当に素晴らしいの一言です。

僕は趣味でサックスを吹くので、今回はサックス四重奏というものに初めて挑戦しました。メンバーは僕(テナー)と同僚の先生(バリトン)、音大に進学した卒業生(ソプラノ)、そして僕のホームルームにいる現役中学1年生の生徒(アルト)の4人。たった2曲の演奏でしたが、演奏しているときは幸せな気持ちでいっぱいでした。

子どもはすごい早さで成長します。今回、サックス四重奏を通して最初は全く譜面を見て吹けなかった生徒が数ヶ月の練習で吹けるようになり、観客を魅了しました。子どもの吸収力とエネルギーに驚かされる文化祭となりました。そしてその成長が人を感動させます。

急速に成長する子どもたちをどのように育てたらいいのでしょうか。僕は学校で働いていて、子どもたちの子育てに悩んでいる保護者の方々とよく話します。僕はまだ子どもを育てたことがないので分からないことだらけ。なかなかその悩みをわかってあげられないのも事実です。

今回、このサックス四重奏で一緒に演奏した中1の生徒のご両親は僕にとって一つのモデルになっています。それは子どもの声を聞いて、子どもが欲していることをサポートしてあげる。子どもが野球をしたいと言ったら野球ができるようにサポートする。サックスが吹きたいと言ったら、吹けるようにサポートしてあげる。のびのびとやりたいことをやらせてあげる。そのお父さんは子どもがサックスを吹きたいと言った後、サックスをネットオークションで2本買って息子と一緒にサックス習いに行ったそうです。それを聞いて素敵なお父さんだと思ったし、自分もそういう父になりたいと思いました。

子育てというと何だか難しいようなイメージがありますが、実はとてもシンプルなのかもしれません。子どもの声を聞く。そしてそれをサポートしてあげる。ひょっとしたら子育てはそれだけなのかもしれません。

例えば「学校に行きたくない」と子どもが言った時、どうして行きたくないのか聞いてあげる。そして先生やスクールカウンセラーに相談して学校に行けるようにサポートしてあげる。子どもの声に耳を傾け、親としてできる限りのサポートをしてあげると子どもは親を信頼します。自分は愛されていると感じるからです。

子どもが明らかに間違っていることは軌道修正してあげる必要があると思うし、親としてサポートできないこともたくさんあると思います。僕も子育てを初めたら色んな問題と向き合うんだろうなと覚悟しています。

これから大学院でより詳しく子育てについて学ぶ予定です。ここで学んだこと、感じたことをシェアできたらなと思っています。

 

子どもの成長は感動しますね。教師としてその感動の場にいられることに感謝の気持ちでいっぱいです。子どもたち、ありがとう。

 

tatsu